「私の授乳(断乳)日記」 諫早市在住E.Kさん  

初めての育児、私には娘の体重の増えが良くないのが心配と悩みでした。母乳の出はよいとのことなので、私の栄養が悪いのか、とにかく答えを知りたくてひまわり母乳育児相談室を訪ねました。その時娘は7か月。離乳食も食べてくれなくて本当に悩んでました。相談すると少しでも食べてもらえるようにと先生と一緒に離乳食の献立等、色々な方法を考えて夏風邪・嘔吐下痢を乗り越えながら、8カ月の終わり頃から皆の思いも通じて、突然食べてくれるようになりました。教えてもらった3時間以内の授乳も続けながら体重も少しづつ増えて(ゆるやかだけど、これが娘のペースだと先生がいってくださり)本当に嬉しくて先生も一緒に喜んでくれて、私も安心して母乳育児生活が出来るようになりました。また先生に、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を教えてもらい自分の食事を見直すきっかけになり、普段は食べていなかった食材も子供の栄養のためにと意識して摂るようになりました。

★断乳時期の苦悩……

 断乳も私の中では一大イベントっていうくらい大事なことでした。周りの友達から「早くやめなよ~」とか言われてぐらついていて、その頃は、1歳半の春頃やめようかと考え、ずっと迷っていました。その頃、ネットで調べたりするとWHOは「最低2歳までの授乳を推奨している」「卒乳の世界平均は4歳2か月」というのを読んだり、先生に悩んでいるのを打ち明けると「ママが考えてる2歳まで思う存分続けていいんだよ。納得しないまま周りから言われるまま断乳してしまったら後悔してしまうから、もうしばらく考えて結論出したらいいからね~」とアドバイスをもらいました。たとえ周りに色々言われても、私は自分の思う気持ちに正直に育児に取り組めばいいんだ、早くおっぱいを切り上げるメリットはない、2歳になる時が断乳にいい季節(秋)の時だから2歳まで授乳しよう。周りから言われたままの気持ちで断乳してしまったら絶対後悔してしまう……と自分の素直な気持ちに気づくことができました。決めた途端、気持ちがすっきりして授乳している時もゴールに向かっている感じで1日1日を大切に思い、より一層授乳タイムが幸せな時間になりました。

★断乳・娘への感謝……

 いよいよ断乳の時期、2歳が近づきました。

おっぱいがないと寝ない子だったので、大丈夫かなと心配だったし、私も2年間母乳を飲ませていたので、淋しい気持ちがこみ上げてきて涙がでることもしばしば……

断乳当日の朝、思う存分飲んでほしかったのに、いつもより早く自分から「おっぱいいらな~い」と言って切り上げました。そして、アンパンマンの顔を書いたけど乳首を隠してなかったから吸おうとしてきたので急遽、アンパンマンの絆創膏を貼って、もう飲めないことを伝えました。なんとか娘なりに断乳できました。断乳して1カ月ごろ夜中(朝方)に夜泣きがでてきました。1週間ごろ続いて今はもう落ち着いてぐっすり寝てくれます。断乳して2か月、私が着替える時おっぱいが見えて思わず娘は「おっぱい」といって、すごく嬉しそうに見ています。もちろん吸おうとはしません。でも、あの子の嬉しそうな笑顔は母乳育児を頑張ったからこそ見れる笑顔なんだと思いました。本当に幸せな時間をありがとうと娘に伝えたいです。そして、野口先生とはおっぱいだけでなくプライベートなお話し、娘のお話を沢山聞いてくれてありがとうございます。自信をつけていただいて感謝しています。本当にお世話になりました。